成田凌が「追いケチャップ再び」チーズの夢がトレンド入り!予告編の可愛すぎる「キスして?」に悶絶する人続出

編集部

 Twitterで「チーズの夢」がトレンド入りし、大倉忠義と成田凌の切ない予告編が「泣ける」と話題になっている。

 今年6月5日公開予定、関ジャニ∞の大倉忠義主演映画「窮鼠はチーズの夢を見る」は、水城せとなの漫画が原作だ。学生時代から「自分を愛してくれる女性」と付き合い、受け身の恋愛ばかりしてきた主人公。7年ぶりに再会した大学時代の後輩から「昔からずっと好きだった」と突然告げられるが、その一途なアプローチに少しずつ心を開き、次第に胸を締め付けられるような恋に落ちていく。

 今作で後輩の今ヶ瀬渉役を演じるのが、最近勢いに乗っている若手俳優・成田凌だ。今期ドラマでは視聴率が好調な「アリバイ崩し承ります」で、主人公に思いを寄せる若手刑事を演じている。

 公開された予告編で印象的なのが、ソファに座って読書をする主人公役の大倉に、成田が後ろから「キスして?」とハグするシーン。軽くあしらう大倉との間に流れる切ない空気感に、胸を締め付けられる。成田のバックハグといえば、昨年春の映画「愛がなんだ」での“追いケチャップ”シーンも話題となった。岸井ゆきの演じる主人公を、料理するうしろからハグし、じゃれあいながら一緒につまみ食いをする。そしておもむろにケチャップを指につけ、岸井さんの口の中に運ぶのだ。この演技、なんとアドリブだというから共演した岸井も驚いただろう。この時も悶絶するTwitter民が続出したが、今回の「キスして?」もなかなかのものだ。

 予告編が解禁された17日、さっそくネット上では「期待しかないんですがこのエモい雰囲気」「大倉くんと成田くんがやるとなると絵がきっと綺麗」「映画館で見るには気をしっかり持ってみなければ命はないな」など公開を楽しみにする声が相次いだ。さらに「この映画は同性とか異性とかそういう概念を取っ払って、ただまっすぐ純粋に『好き』って気持ちを描いた映画になってそう」「予告だけで泣きました」など、キャスティングを絶賛する声と同時に、「ナタラージュ」や「世界の中心で、愛をさけぶ」を手掛けた行定勲監督の作品ということにも期待が寄せられている。

 通して静かなタッチながら、予告編だけで多くの人を魅了している「チーズの夢」。誰かを大切に思ったり、好きになったことがあるなら、きっと分かる感情の数々が、この映画には詰まっているに違いない。

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