東出昌大の不倫発覚の影響で、長澤まさみ主演映画『コンフィデンスマンJP』第3弾の撮影が中止になったと、18日発売の「女性自身」（光文社）が報じている。
東出が2番手で出演する同シリーズだが、5月1日に第2弾『コンフィデンスマンJP プリンセス編』が公開。しかし、東出サイドが謝罪会見を拒絶していることから、PR活動を長澤ひとりで行うのではないかと心配されている。
また、同誌によると、同映画シリーズはすでに第3弾が進行しており、長澤が希望するハワイロケが行われる予定だったとか。しかし、東出の騒動により中止に。長澤は落胆し、制作を手掛けるフジテレビは製作中止を避けるため打開策を探っているという。
同シリーズはドラマ版を2018年4月期に“月9”枠で放送。平均視聴率は全話1ケタとイマイチだったものの、古沢良太氏が手掛ける脚本に熱心なファンも多く、映画化第1弾『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』は興収29.7億円を記録した。
「長澤演じる詐欺師の相棒“ボクちゃん”を演じている東出ですが、今後はメインに別のキャストが投入される可能性もありそう。第1弾が成功しただけに、フジは“東出切り”してでもシリーズを存続させるつもりでは？」（記者）
謝罪会見や本人コメントから逃げているだけでなく、主演ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』（テレビ朝日系）の撮影現場でも、スタッフや共演者との接触を避けていると報じられている東出。この逃げの姿勢は、一体いつまで続くのだろうか？
