池田エライザ、柳ゆり菜を「南野拓実の目線」で撮影? 二階堂ふみに続き「女優が女優を撮る」に絶賛の声

編集部

 女優の柳ゆり菜が、17日発売の青年誌「週刊プレイボーイ」(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場。

 撮影を担当したのは同じ事務所に所属し、プライベートでも交流のある女優の池田エライザだが、表紙に採用された入浴ショットに対して、「まるで恋人同士が戯れているみたい」「これをリアルに体験できる男がいるなんて羨ましすぎる」などと、柳ファンの興奮を煽ることとなった。

「温泉地で撮影したこの企画のテーマは、“女子旅をのぞき見してるような感覚”とのこと。しかし表紙カットでは、三角座りをしてカメラの前に差し出した池田の膝の上に柳が両手を置いて笑顔を見せているため、『女子同士ではこんなことしないでしょ?』『これは完全に恋人目線の主観カット』などと読者をザワつかせたようです。さらに柳といえば先月24日、サッカー日本代表の南野拓実との熱愛が報じられ、双方の事務所が交際の事実を認めたとあって、柳ファンから南野への嫉妬の声が改めて噴出するきっかけにもなったようです」(芸能関係者)

 雑誌のグラビア撮影を担当するのは今回が初という池田だが、旧知の仲だからこそ柳の魅力を引き出すことに成功し、絶賛の声が殺到。橋本環奈や土屋太鳳といった人気女優とも仲が良いため、カメラマンとしての活動継続を望む声が寄せられている。

「“女優が女優を撮る”といえば以前、二階堂ふみがモトーラ世理奈や長澤茉里奈らを被写体に、雑誌や写真集を発表したことも話題になりました。柳いわく、『過去の撮影で、私自身はもっと引き出したいのにカメラマンさんに『もういいや』って諦められちゃった』ことがあるらしいのですが、気心が知れた池田による撮影では『すごく達成感がありました』とのことで、今後は同様の企画が新たなジャンルを築くことになるかもしれません」(同)

 池田は今夏公開予定の映画『夏、至るころ』で自身初となる監督業に挑むため、今後は表舞台だけでなく裏方での活躍にも期待したいところだ。

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