乃木坂46・白石麻衣「卒業を決心させた後輩」に驚きの声 「黒歴史を掘り起こし」はタレント活動への布石?

編集部

 アイドルグループ・乃木坂46の“まいやん”こと白石麻衣が、13日放送のバラエティ番組『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)にゲスト出演。

 来月25日リリース予定の25thシングルのPR活動をもって卒業することを決心した理由を語ったが、一番の決め手となった後輩の存在が明らかになり、「まいやんにここまで言わせるのは凄い」「正式な後継者に決定?」などと、ネット上をザワつかせることとなった。

 卒業を意識するようになったのは2年前からとのことだが、「決心ついたのは去年の夏頃」と語り、「夏頃に後輩がセンターになった楽曲が出たんですけど、すごく頼もしく成長して。ああもう任せられるなと思った」と明かした。

「乃木坂46は昨年9月に24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』(N46Div.)をリリースしましたが、この楽曲で初選抜入りにしてセンターに大抜擢されたのが、当時加入して1年足らずの4期生・遠藤さくらでした。

白石は週刊誌『FRIDAY』(講談社)のオフショット連載『乃木撮』において、遠藤のことを『スタイル良すぎ』と絶賛するなど目にかける様子を見せていましたが、『グループを任せられると感じるほど期待してたとは驚き』『とてつもない逸材なのでは?』などと、遠藤への注目度がさらにアップすることとなったようです」(芸能関係者)

 卒業発表による特需と、今月21日から公開予定の映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』のPR活動のため、ここ最近はテレビでその姿を見ない日がないほどバラエティ番組に出ずっぱり状態の白石。今回の『櫻井・有吉 THE夜会』をはじめ、“黒歴史”を掘り起こしてネタにしていることから、ネット上では、「卒業後はタレント活動がメインに?」と臆測する声も広まっている。

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