桜井日奈子、「顔パンパンでキン肉マン」状態? 悩みのタネ「岡山の奇跡イジリ」は終了間近か

編集部

 16日、女優の桜井日奈子が、プロバスケットボールのB1リーグ第23節『横浜ビー・コルセアーズ対サンロッカーズ渋谷戦』にゲストとして出席。ホームチームの横浜のユニフォームを着用し、ハーフタイムには3ポイントチャレンジ企画に登場したが、ネット上では「顔がパンパン」「また肥えた?」などとビジュアルの変化を指摘する声が相次いだ。

「幼稚園の頃からバスケを始めたという桜井は、筋肉質なカラダのために学生時代は“キン肉マン”という、人気プロレスギャグマンガの主人公のあだ名をつけられていたとのことですが、激太りが囁かれる最近では、『顔も込みでのあだ名?』と揶揄する声がチラホラ。2014年に参加した『岡山美少女・美人コンテスト』で「美少女グランプリ」を獲得し、“岡山の奇跡”というキャッチフレーズで鳴り物入りで女優デビューを果たしましたが、『芸能界では普通レベル』『年々、奇跡感が薄まっていく』などと、評価は下がる一方のようです」(芸能関係者)

 今月11日に放送されたバラエティ番組『バナナマン』(TBS系)にゲスト出演した際には、“奇跡イジリ”をされると明かした桜井だが、今後は徐々にその悩みも解消されていくことになるかもしれない。

「“岡山の奇跡”というワードが強すぎるため、『あなたが奇跡なら私は偶然よ』などといった『奇跡イジリが止まらないです』と明かした桜井ですが、このままビジュアルレベル低下となれば、マスコミが今のキャッチフレーズを用いることも徐々になくなり、悩みは解消するのではないでしょうか。しかし、その時は女優としてのウリが完全になくなったことも意味し、イジられるうちが華であったことを痛感させられることにもなるでしょう」(同)

 B1リーグの試合後に行われた囲み取材では、「綾瀬はるかさん、広瀬すずさん、アリスさん、おのののかさんもやっていたと伺ったことがあります」と、バスケットボール経験者の名前を挙げ、芸能界チーム結成の構想を語った桜井だが、その夢が実現するまで第一線級で活躍し続けることができるか。

 奇跡のビジュアルの完全復活を期待したい。

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