明石家さんま「下衆いノリ」20代相手にあけすけな質問で星野源もドン引き?“アローン会”の合コンが大惨事すぎる

編集部

 お笑いタレントの明石家さんまが15日放送のフジテレビ系バラエティ番組「さんまのお笑い向上委員会」で、一部週刊誌で報じられた「アローン会」のメンバーによる合コンの席が、ある有名人と隣同士だったことを明かした。

 アローン会とは、さんまやお笑いタレントの今田耕司をはじめとする独身の男性芸人を中心に結成された「独身男の会」である。今回の合コンは昨年11月に放送された同局の「FNS27時間テレビ」内で、今田が女優の有沢雪に提案したことから実現。さんま、今田と「ナインティナイン」の岡村隆史の3人で臨んだという。

 今田によると、さんまは合コン開始10分で女性陣に「カップ数は?」とあけすけな質問を投げかけ、女性陣が3人ともEカップだと答えると「そんなE言えるの、ショッカー以来やで」と仮面ライダーネタで笑いを取ったようだ。合コンが盛り上りを見せる最中、なんと隣の個室では歌手の星野源が一人で仕事をしており、星野の帰り際に呼び止めて話をしたところ、「Eカップ、ショッカー以来は笑いました」と話し、会話が丸聞こえだったことを明かした。

 この“下衆いノリ”には星野も苦笑いだったことだろう。本人たちはまだまだ若い気でいるのかもしれないが、彼らの平均年齢は55歳、世間的に言えばとうに“おじさん”を越しているのである。参加した女性陣も、おじさんたちからハラスメントまがいの質問をされ、さぞ迷惑だったことだろう。

 付き合いとはいえ、開始早々セクシャルなことを聞かれ、おやじギャグに終始愛想笑いをしなくてはならない合コンは、もはや大惨事である。

 以前よりYouTuberを敵対視しているさんまだが、若い女性相手に昭和のノリで接しているようでは今を時めく彼らに負けてしまっても仕方がないだろう。コンプライアンスの重要性が叫ばれる昨今、権力を振りかざしたハラスメントはほどほどにしてほしいものである。

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