木村拓哉「SMAP私物化?」に一部ファンが大激怒! 「キムタク神話復活」で“権力集中”の指摘も

編集部

 

 SMAPファンから賛否の声が続出中だ。

 快進撃が止まらない元SMAPで俳優の木村拓哉。8日にスタートした国立代々木競技場第一体育館での「初ソロツアー」は大盛況を迎え、同ツアーは19日・20日に大阪城ホールでも開催予定だ。

 総動員数は6万7500人を予定しているとのこと。5年ぶりの晴れ舞台を一目見ようと、今後も多くのファンが駆け付けるに違いない。

 そんな全盛期の勢いを取り戻しつつある木村だが、一部では厳しいコメントが目立つ状況。その原因はライブ中にSMAPを「私物化」しているかのような場面があったからだという。

「木村さんはライブで発売中のアルバム『Go with the Flow』の収録曲を中心に全20曲を歌唱。さらにSMAPの名曲『SHAKE』『夜空ノムコウ』も披露したようです。その名曲が流れると、会場からは大きな歓声と拍手が上がっていたようですが……。

この情報を聞いた一部ファンは『自分の曲のように独占してそう』『5人揃って歌ってほしい』『キムタクファンは良いだろうけど……』と激怒。ファンの期待に応えたにもかかわらず、思わぬバッシングを浴びることになってしまったようです」(芸能ライター)

 念願のソロライブで反響を呼ぶ一方、グループ曲をソロで熱唱するという「無神経さ」が指摘されている木村。

 そんなキムタクといえば、ジャニーズのグループ企業「ジャニーズアイランド」の“次期代表”を務めるとのウワサも浮上するなど、これまで以上に勢力が強まりそうな気配だ。

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