東出昌大、「鈴木杏樹のゲス不倫が泥沼化」で安堵? 「女遊びは芸の肥やし」説はウソの立証に

編集部

 6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によって、妻帯者の俳優・喜多村緑郎との不倫を報じられてしまった女優の鈴木杏樹。同誌の翌週号が、喜多村の妻で元宝塚トップスターの貴城けいが、「鈴木杏樹さんを許さない」とコメントしたことを報じたため、ネット上では、「泥沼化の様相を呈してきた?」「裁判沙汰の可能性も?」などと憶測する声が飛び交っている。

「第一報の時点では、貴城の鈴木に対する想いとして、『人生を返して欲しい』と語ったことが伝えられました。しかしその後、鈴木が正式発表した謝罪コメント内での、『お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました』との一文が、怒りを焚きつけてしまったのかもしれません。

また、13日発売の週刊誌『女性自セブン』(小学館)によれば喜多村は以前、歌舞伎俳優の二代目尾上松也の妹で新派女優の春本由香とも関係をもったことがあるとのこと。少し前までは俳優の東出昌大と若手女優・唐田えりかとの不倫報道一色でしたが、喜多村のゲスぶりが際立ち始めたため、ネット上では、『東出は安堵しているのでは?』と憶測する声も広まっているようです」(芸能関係者)

 時代が違えば「女遊びは芸の肥やし」の一言で許されたかもしれないが、今の世の中は容赦なくバッシングの嵐となる。そもそも、「東出も喜多村も芸の肥やしになっていないのでは?」と揶揄する声も飛び交っている。

「東出は以前から棒演技しかできないと指摘されることが多く、喜多村については鈴木の方がビッグネームであり、最初に不倫が報じられた際には世間の大多数が『誰?』状態だったと思われます。名前を売るという意味では肥やしになったかもしれませんが、それはただ名前を汚しただけであり、今後については『仕事激減』とシビアな意見も。現在の芸能界では『女遊びは身を滅ぼす』が正解のようですね」(同)

 数多くの反面教師がいても後を絶たない芸能界の不倫騒動。今後もさらにゲスの上塗りが予想される。

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