白石麻衣はサーフィン、生田絵梨花はミュージカルに挑戦! 「乃木坂46」新曲ミュージックビデオ2曲が公開!
編集部
「パドリング」や「オフショア」など、夏のサーフィンをイメージさせる楽曲ということもあり、MVは6月下旬に米グアムで撮影された。
海外でのMVの撮影も、グループにとって初めてのことで、初物づくしとなった。 サーフィン自体が初めてで、「とにかく練習を繰り返した」という白石。
サーフボードの上でバランスをとるところからはじまり、押してもらって進んだりする練習が約1時間に及んだが、飲み込みも早く、撮影時には自力でパドリングするまでに成長したとか。 なお、監督は『命は美しい』、『嫉妬の権利』などを手掛た井上強氏が指揮を執った。 一方、生田絵梨花の『命の真実 ミュージカル「林檎売りとカメムシ」』は、ゲストパフォーマーを迎え、ミュージカルを彷彿とさせる内容。 6月下旬に都内のスタジオで撮影され、スタジオ内にミュージカル的なセットを5種類作り、振付、演出家として、「ロミオ&ジュリエット」、ブロードウェイミュージカル「IN THE HEIGHTS」、ミュージカル「THE CIRCUS!」を担当するTETSUHARU氏を迎えて、本格的な舞台装置と協力のもとに制作されたとか。 撮影は、約4時間のリハーサルを行なってからスタートするなど、力作となっている。 監督は、『偶然を言い訳にして』、『でこぴん』、『その先の出口』、『魚たちのLOVE SONG』など、「乃木坂46」のMVを多数手掛ける中村太洸氏が務めた。