ついに「予想」が的中したようだ。
シンガーソングライターの槇原敬之容疑者が13日、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されたことがわかった。
槇原容疑者自身、違法薬物による逮捕は今回で2度目。1999年8月、同容疑で10年来の友人である奥村秀一氏と共に逮捕され、さらに9月には合成麻薬・MDMAを所持していたことも発覚。同年12月の公判で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けた。これにより、多額の借金を抱えることになったのである。
それから約20年が経過し、再び薬物に手を染めてしまった槇原容疑者。再犯ということもあり「実刑」の可能性も十分考えられる。往年のファンから悲しみの声が殺到中だ。
「更生を信じていたファンからは『二度と薬物をやらないと思っていたのに、本当に残念』『せっかく何十年もやめていたのに……泣いてしまう』など、悲観的なコメントが飛び交っています。やはり二度目の逮捕とはいえ、凄まじいインパクトでしょう。この余波はしばらく続きそうですね……」(芸能ライター)
大物ミュージシャンの“再逮捕”で世間に衝撃が走っているが、実はこの逮捕。以前「東スポ」が予想していたことを覚えているだろうか。