元欅坂46・長濱ねるファン、「川口春奈の里帰り動画」に反応 「ニューハーフバー勤務」を憶測する声も

編集部

 “はーちゃん”の愛称で親しまれる女優の川口春奈が、先月31日に公式YouTubeチャンネル「はーちゃんねる」を開設し、今月2日以降、故郷・長崎県の五島列島への里帰りの様子を随時アップ。これが自身のファンだけでなく、昨年7月末にアイドルグループ・欅坂46を卒業した長濱ねるのファンからも注目を集めている。

 長崎港から西に約100kmに位置した五島列島は、2018年に「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」として世界遺産登録され話題に。川口は最大の島・福江島出身で、長濱は2番目に大きな中通島で幼少期を過ごしたことで知られている。

「川口は実家で寛ぐ様子などを見せてファンを楽しませていますが、五島列島は17年12月に発売された長濱ねるのソロ写真集『ここから』(講談社)のロケ地であり、グループの冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)において、長濱が同期の齋藤冬優花とともに訪れた思い出の島でもあります。それだけに、川口の配信で長濱のことを想起するファンが続出し、卒業以降は表立った仕事をしていないことに寂寥感を募らせたようです」(芸能関係者)

 長濱は卒業するにあたって、その後の活動については明言しなかったため、「このまま引退?」「女優業に転身?」などと、ファンの間では不安と期待の声が交錯する状態が続いてしまっている。

「卒業単独イベント後の深夜に放送されたラジオ番組『長濱ねるのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)では、『SO_Neru』という店名でソーメンの専門店を経営したいと冗談交じりに語った長濱ですが、それ以前にはブログ内で『写真は撮る方が好きなのですな〜』と、カメラへの興味を綴ったことも。また、『欅って、書けない?』で“大人”をテーマにした企画において、自身の希望で新宿2丁目にあるニューハーフバー『Lady Madonna』を訪れた際には、店のキャストのようにウィッグを被って2丁目に立つことをママから勧められ、『やりたい!』と返したこともあるため、『もしかして今、勤務してる?』と憶測する声も広まっているようです」(同)

 そのママに対して、「“やりたいこと”と“やった方がいいこと”は、どっちを優先した方がいいか」と人生相談し、「無難な道を歩きたくてこんな仕事してんの?」と返され、前者を選択すべきだと言われて涙を見せた長濱。その“やりたいこと”が表舞台での活動であり、再びその姿が見られるのならばファンにとって嬉しい限りだろう。

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