土屋炎伽・神葉が初共演!土屋家の仲良しエピソードを披露「『auじぶん銀行』行名変更記者説明会」

編集部
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 10日、2019年ミス・ジャパングランプリを受賞後、テレビ番組等で活躍中の土屋炎伽と、声優や俳優として活躍中の土屋神葉、2人の姉弟が都内で行われた「『auじぶん銀行』行名変更記者説明会」に出席した。”姉弟”でのイベント登壇は初となる2人が「イマドキの銀行事情」や「土屋家のバレンタイン事情」、行名変更にちなんだ「個性的な名前の由来」「もし改名するなら?」などのトークを繰り広げた。

 まず、「じぶん銀行」から「auじぶん銀行」への行名変更にあたって同社代表取締役社長の臼井朋貴がプレゼンテーションを行った。2008年にKDDIと三菱UFJ銀行の共同出資によって設立されたじぶん銀行。ユーザーに使いやすいデザインが評価され、2017年にはグッドデザイン賞を受賞。そのほか、スマホ完結の住宅ローンサービスが価格.comで1位を獲得、30秒で手続きが完了するカード不要のでスマホデビットサービスなどが支持され、2019年12月時点では383万の口座数を達成している。

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 これまで、スマホ経由で順調にユーザーを伸ばしてきたじぶん銀行が、今月9日からauじぶん銀行として生まれ変わる。「銀行を連れて、生きていこう。」というコンセプトには、「自分がいる場所がいつでもどこでも銀行になるように」との想いが込められていると説明する臼井。「貯蓄から資産形成へのサポートの加速」「競争力・魅力ある住宅ローンの提供」「目指す姿とSDGsへの取り組み」と、行名変更に合わせた3つの戦略についても説明した。また、総額1億円以上のウォレットポイントをプレゼントするキャンペーンについて「社内の反対を押切り、かなり奮発しました」と意気込みを明かした。

 臼井のプレゼンテーションを聞いていたゲストの2人がステージに登場。炎伽は「いつもドタバタとATMに駆け込んでしまうので、じぶんがいる場所がいつでもどこでも銀行になるのがいいですね」と新たな取り組みについて明かした。また、「資産運用を始めたいと思っているけど、何から始めたらいいか分からない」と悩みを明かした神葉に対して臼井は「神葉さんのような人のために作ったサービスです!」と、同社の資産運用サポートをすすめた。

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 今回初共演となる2人。神葉は「炎伽が隣にいるとニヤニヤしちゃう」と、照れている様子を見せた。女優の土屋太鳳を含めた3兄弟は、姉や弟などの役割は決まっていないそう。炎伽と太鳳を普段から名前で呼んでいる神葉に「もしも2人に改名してもらうならどんな名前がいい?」というお題を出題。神葉はフリップボードに「炎伽→あまね、太鳳→サラ」と書き「親がぎりぎりまでこの名前と迷っていたというのを聞いて、もしこの名前だった場合、2人の人生がどうなっていたのか気になる」と理由を説明した。

 最後に炎伽は「お家にかえって早速口座を開設したい!」とauじぶん銀行の感想を述べ、終始仲睦まじい雰囲気の記者会見発表会となった。

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