欅坂46の新エース・小林由依、「金髪JK」姿に絶賛の嵐 「密着カメラマン」織田奈那の卒業を惜しむ声も

編集部

 アイドルグループ・欅坂46の“ゆいぽん”こと小林由依が、7日放送の連続ドラマ『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日系)に出演。髪の毛をブロンド色に染めた役作りに対し、「表情が明るくなった気がする」「別人みたい」などとファンから絶賛の声が相次いだ。

 個性派ぞろいの女子高生たちの“無駄に浪費する日常”を描いた同ドラマ。小林は、オーストリア人の父と日本人の母を持つ“小悪魔系百合ガール”染谷リリィ役を演じている。

「欅坂46ではおとなしいキャラで知られるため、金髪にカラコンというギャル風の見た目、明るい性格の役柄にファンは新鮮味を感じたようです。また、同名の原作コミックではスタイル抜群という設定ですが、小林は女性ファッション誌『with』(講談社)で専属モデルを務めるため、原作ファンからも『はまり役』と高評価。先月23日にグループ脱退を発表した平手友梨奈の代役として、2018年末のNHK紅白歌合戦でセンターを務めるなどしたため、新エース候補筆頭と期待されていますが、同ドラマで新たなファン層を獲得し、勢いに弾みをつけるのではないでしょうか」(芸能関係者)

 その平手と同日に卒業を発表した織田奈那は、自身のブログ内で『ぽんかんさつ』なる小林の観察日記を不定期連載していたため、小林ファンからは惜しむ声が寄せられている。

「小林のことを初期の頃から溺愛し、しつこすぎるために本人に逃げられ、他のメンバーの妨害に遭ってもひたすらに“密着取材”を続けた織田。17年6月に更新したブログでは、『いつゆいぽんに気づかれるか分からない いつゆいぽんに逃げられるか分からない いつ誰に阻止されるか分からない そんな恐怖と闘いながら日々撮影をしています』と、決死の覚悟で撮影していることを明かし、小林ファンからエールが送られました。昨年3月にソロ写真集『感情の構図』(KADOKAWA)のリリースにこぎつけたのも、『ぽんかんさつで魅力を伝えてくれたお陰』と指摘する声もあるだけに、織田の卒業は大きな損失となっているようです」(同)

 “有能広報”がいなくなったことで、これからは自ら積極的に魅力をアピールしなければならなくなった。アイドル、女優、モデルと3足のわらじを履いての活躍を期待したい。

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