東出昌大「公開処刑」恋の病で心療内科通い! “現場に謝罪なし”逃げの姿勢原因か

編集部

 6日、東出昌大が主演を務めるテレビ朝日系『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』の第4話が放送され、東出のセリフが「公開処刑」と話題だ。

 東出が演じるのは、東大卒のエリート検事・修平。第4話では、修平が思いを寄せる部下・みなみ(比嘉愛未)の元カレが登場。みなみと元カレが同棲していたことを知った修平は、頭を抱えて「2年も同棲してたなんて!」「僕はどうしたらいいんだ!」「地獄だ……」と傷心。

 このショックから、修平は心療内科を受診。医師から「それは恋の病です」と告げられると、「オレはそんなポエムを聞きたかったんじゃない!」と逆上。

 みなみが元カレについて「他の女に乗り換えたあのクズ男!」「優しいつもりで、残酷なことをしてるって気づかない男っているんですよ」と語ると、それを聞いた修平は心を揺さぶられていた。

 このセリフに、東出の不倫騒動を想起した視聴者からは「いろいろ重なりすぎる」「完全にブーメラン」「脚本家は杏の心情を言わせてる?」「『2年半も不倫していたなんて!』のほうがしっくりくるな」といった声が相次いでいる。

「東出の口からヒヤヒヤするセリフが次々と飛び出し、公開処刑状態となった東出ですが、当然、視聴者の反応は制作サイドも想像できたはず。東出側とドラマ側が良好な関係であれば、騒動を想起させるセリフを削るよう配慮を促すことも不可能ではない。事務所が東出の尻ぬぐいを諦めている表れでは?」(記者)

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