鈴木杏樹「不倫女のいいわけ常套句」に批判の声 宝塚ファンを敵に回し「終了」の声も

編集部

 6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によって、妻帯者の俳優・喜多村緑郎との不倫が報じられた女優の鈴木杏樹が、同日に謝罪コメントを発表。

「お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました」という保身的な一文に対し、「不倫女のいいわけ常套句」「この期に及んで、相手の奥さんの傷口に塩を塗りこむマネをするな!」などと、ネット上で批判の声が飛び交う事態となった。

「昨年10月の舞台共演がきっかけで知り合ったという2人ですが、今年に入ってから喜多村の方から言い寄ったようで、これについては同日に喜多村本人が、『今回の出来事は全てわたくしの責任です』とコメント。また、鈴木は謝罪文において、『まだお別れが成立していない現状、今回の軽率な行動を真摯に反省し、今後皆様に御迷惑をおかけすることのないよう慎みます』と綴りました。ただ、喜多村から離婚をチラつかされたことをわざわざ明かしたことについて、『罪をなすりつけようとしてる感じがしてズルい』『誘いに乗った時点で同罪だからな!』などと、むしろ逆に好感度はダダ下がりとなってしまったようです」(同)

「週刊文春」によれば、喜多村の妻で元宝塚トップスターの貴城けいは直撃取材を受けた際、鈴木に対する想いとして、「人生を返して欲しい」と嗚咽混じりに語ったとのことで、ネット上では、「これは、全宝塚ファンを敵に回したな」「女優人生、終了?」などと囃し立てる声が広まっている。

「喜多村が離婚を仄めかした一方、貴城にしてみれば青天の霹靂だったようで、相当なショックを受けている様子。これには当然、貴城ファンは同情し、喜多村と鈴木への怒りの声が沸き起こっているようですが、宝塚ファンといえばジャニーズ・ファンと双璧を成すほど熱狂的であることが知られています。特にトップスターとなれば引退後も熱烈に支持されているため、鈴木は今後、様々な局面で活動しづらい状況へと追い込まれることが予想されます」(同)

 ただでさえ印象が悪い上に、同じく「週刊文春」によって、俳優の東出昌大が若手女優・唐田えりかとの不倫騒動で大バッシングを食らっている最中とあって、当分は芸能活動を自粛しなければならないかもしれない。

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