新垣結衣、新CM放映で「劣化なし」の声 映画・ドラマ出演「今年もゼロ?」と危惧も

編集部

 1日、女優の“ガッキー”こと新垣結衣がイメージキャラクターを務める、アサヒ飲料『十六茶』の新CM「そんな私でいいじゃない テント」篇の放映が開始。「抜群にかわいい」「ガッキーの辞書に劣化という文字はない」などと、ファンからその魅力を絶賛する声が集まった。

「今回のCMでは、姉の家を訪れた新垣が、小学生の姪っ子と一緒に庭に張ったテントの中ではしゃぐ様子が描かれています。現在31歳の新垣ですが、『子役と顔を並べても、肌のピチピチ感に遜色なし』と称賛の声が殺到。

昨年12月にオンエアされたGMOクリック証券のCMでは、山奥のキャンプ場で撮影が行われ、髪をひっつめたデコ出し姿がキュートだと話題になりました。いつまでも瑞々しさを失わない、好感度の高い清楚なビジュアルは、各企業から重宝される存在のようです」(芸能関係者)

 定期的に新CMが放映されてファンを楽しませる新垣だが、昨年は映画とドラマの出演作がなかったため、「今年もゼロ?」「CM専任女優にならないよね?」などと危惧する声も広まっている。

「ドラマは2018年10月期放送の連続ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)、映画は同年7月に公開された『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』を最後に、出演作がストップ。今年も今のところは何も発表がありません。その背景には、16年10月期に放送されてヒットした連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で脚本を務めた野木亜紀子氏と再タッグを組んだ『獣になれない私たち』が、全話平均視聴率8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と苦戦。期待に応えることができなかったため、高額なギャラがネックとなり、コスパ懸念によって出演が決まらないのでは、と憶測する声も広まっているようです」(同)

 ネット上では、『逃げるは恥だが役に立つ』での共演がきっかけで熱愛疑惑が流れた、ミュージシャン・星野源との結婚秒読み段階に入っているのでは、と予想する声も。その説も含め、今後の動向に注目集まる。

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