「週刊文春デジタル」(文藝春秋)が、「好きなジャニーズ」ランキングを発表。嵐の二宮和也を除くメンバーが上位にランクインした。
1万6,000人以上が回答したという同ランキングによると、1位は中居正広で、2位以降は大野智、櫻井翔、相葉雅紀、松本潤と続き、二宮は14位にランクイン。
さらに二宮は、「嫌いなジャニーズ」ランキングで1位の木村拓哉に続く2位に急上昇。アンケートには、「辞めたいならさっさと辞めてもらって構わない」「マスコミ対応だけは完璧なのに、ファンはメール一本で置いてきぼり」などと、二宮に対する不満が寄せられたという。
「結婚のタイミングやファンに対する対応などに批判が集中。メンバーとの確執が生じ、嵐内で孤立していると報じられている二宮ですが、好感度的にも孤立状態にあると言えそう。昨年12月に行われた嵐のドームツアーでは『二宮のクリアファイルだけ売れ残っていた』とウワサされ、人気の凋落ぶりが話題になりました」(記者)
まさに「振り向けばキムタク」状態の二宮だが、そこで思い出すのが木村と二宮の関係。
昨年12月26日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、二宮がいかに木村と工藤のデキ婚に憧れていたかを語るプロダクション幹部の証言を掲載。