ピエール瀧「早くも俳優復帰」芸能界の“甘さ”を再認識…… 執行猶予中でも山田孝之の「強力後押し」で実現か

編集部

 昨年3月、コカインを摂取したとして麻薬取締法違反で逮捕、同年6月には懲役1年6カ月・執行猶予3年の判決を受けた俳優でテクノバンド「電気グルーヴ」のピエール瀧が、俳優業に“復帰”することが一部スポーツ紙の報道で明らかになった。

 気になる復帰作は、竹中直人、山田孝之、斎藤工の3人が監督する映画『ゾッキ』。原作は漫画家大橋裕之氏の初期短編集で、摩訶不思議なのにリアルな日常を描いた作品だ。今回ピエールさんが演じるのは漁師役とのこと。

 これで逮捕から11カ月ぶりの「復帰」となる瀧。その間、メディアに一切出ることはなく、ひっそりと身を潜めていたわけだが……これに対しネット上では、そのあまりにも早い芸能界復活に批判的な声が相次いでいる。

「逮捕から1年経過していない上に現在も執行猶予中の身ですからね。この復帰報道に『早すぎるわ』『薬物依存は完治したの?』など、厳しいコメントが目立ちます。

ちなみに、この復帰をバックアップしたという人物は、監督兼プロデューサーの山田さん。映画『凶悪』をはじめ、現在話題沸騰中のNetflixドラマ『全裸監督』で共演したことから、お互い俳優として高い信頼関係にあるそうです」(芸能記者)

 山田の“後押し”もあり、比較的早い復帰を実現しそうなピエール。その一方、同じ薬物容疑で逮捕されたあの人気女優にも「芸能界復帰」に関して有力情報が浮上している。

ピエール瀧「早くも俳優復帰」芸能界の“甘さ”を再認識…… 執行猶予中でも山田孝之の「強力後押し」で実現かのページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!