唐田えりかの独占インタビューが「週刊文春」(文藝春秋)に掲載予定とのウワサを、2日放送のTBS系『サンデー・ジャポン』が伝えた。
番組では、この話題を芸能コラムニストの山田美保子氏が解説。「文春」の第一報では、「唐田さんの携帯に文春さんが取材をしたところ、携帯を切られてしまって。それ以降は着拒(着信拒否)になってしまってるんですけど」と、当初の「文春」編集部と唐田の関係について伝えたうえで、翌週号の第二報では唐田を擁護するような内容であったと説明。
その理由について、「なぜかというと、一部で唐田さんの独占手記が文春に載るんじゃないかと言われてるんですよ。インタビューですよね。そんなことで、ちょっと唐田さん擁護の記事が(事前に出た)」とコメント。今後、唐田側のインタビューが「文春」に掲載される可能性があると明かした。
なお、「文春」は第二報「唐田えりかの『告白』『別れたい。でも彼が…』」で、唐田について「決して世間で言われている“魔性の女”ではありません」「純粋に東出さんとの関係を悩み続け、葛藤に苦しんでいた」などと、唐田は東出と別れるために距離を置こうとしていたと報じている。
「第二報のあからさまな擁護ぶりに違和感を覚える読者は多く、『文春』と唐田サイドの間でなんらかの手打ちがあったのではないかと勘ぐる声は多い。唐田のインタビューは早々に収録済みながら、このネタで引っ張るため小出しにしているのかもしれません」(文春)
唐田の所属事務所・フラームは、かつて広末涼子をブレークさせたマネジャーが独立し、設立。現在は広末のほか、NHK連続テレビ小説『スカーレット』主演の戸田恵梨香や有村架純をはじめ、主役級女優が多数所属している。