カンニング竹山「尾木ママの生徒を侮辱」!? 視聴者への放言が「降板レベル」

編集部

 カンニング竹山が1月29日放送のフジテレビ系『直撃LIVE グッディ!』にコメンテーターとして出演。一般人への偏見が度を過ぎていると話題だ。

 番組では、東出昌大と唐田えりかの不倫報道に伴い、共演映画の中古パンフレットの値が高騰しているという話題を紹介。これに、竹山は「バカがいっぱいいるんですよ!」「面白がって、ネットでも良いだ悪いだ、ガーガー言ってるバカがいる」「人ん家のことだからそっとしてやれ」と早口でまくし立て、不倫報道を面白がる人を「バカ」と非難。

 この後も、「日本のメディアは数年前から袋叩きにするようになった」「国としてまずい方向」「国益とか考えても危険」「“応援してたのに何裏切ってんだ”っていうのはこっち(ファン)の都合だから。タレントイメージなんかもこっちがみんなつけたのよ」などと持論は止まらず、あまりの熱に共演者も口をはさめず、ドン引き。

 それでも竹山は「みんな言わないだけで、20歳くらいの女の子が大人と不倫してるなんて、知り合いでめちゃくちゃいるでしょ! 見てきたでしょ、今まで。いっっぱいいるよ!」「清廉潔白みたいな顔してるけども、友達とかで不倫やってるやつなんかいたでしょ!」「周りにいるのにさ、私、清廉潔白ですみたいな顔して生きてることがものすごい気持ち悪い!」と止まらず。

 そんな一般人への偏見に、尾木ママこと尾木直樹氏が「いやいや。竹山さんの周りに多いっていうことですよ、それは」と訂正を促すと、竹山は「いやいや、尾木先生だって辿ったら生徒で誰かいたでしょ!」と放言。尾木ママは「いない、いない、いない、絶対いないですよ。ちょっとそういうのは偏見ですよ」とすかさず否定していた。

「手負いのトラ状態の竹山に、安藤優子キャスターも『でも(東出が)そういう(家族思いの)イメージで売ってたっていうのもありますよね……』とフォローするのが精一杯。

『一般人も大勢不倫してるくせに、有名人ばかり叩くな』という暴論を展開した挙句、罪のない尾木ママの生徒にまで矛先を向けた竹山に、『感覚が視聴者とズレまくってる』『尾木ママがかわいそう』と不快感を露わにする視聴者が続出しています」(記者)

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