1月29日、乃木坂46・白石麻衣が主演を務める映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(21日公開)」の完成披露試写会に登場。千葉雄大や成田凌、井浦新といった人気俳優とともに登壇した“紅一点”白石は、赤色が鮮やかなコーディネート。その視線を寄せずにはいられない“ハイブランドファッション”は、さすが超一流アイドルといった着こなしだった。
この日、白石が身につけていた赤色のブラウスとスカートは、イタリアのファッションブランド「フェンディ」の逸品。フェンディといえば「FFロゴ」が全世界で人気を集めており、世界的女優・サラジェシカパーカーも愛用していることで有名だ。
白石が着用したブラウス・スカート・スカーフにもFFロゴが全体にプリントされており、それを上品に着こなす様は一流の証。SNS上では「白石麻衣様、存在がハイブランド···· もっと着て欲しい笑」「FENDIのワンピースのお値段も桁違い笑 ホンマに試写会行きたかった」と羨望のコメントが並んだ。
白石といえば人気女性ファッション誌「Ray」の専属モデルとして5年間活躍。アイドルでありながらファッションモデルとしてもトップを極め、そのカリスマ性から私服コーディネートが特集されることも。
ネット上にも白石の私服に関するまとめサイトも立ち上がるほどの注目度の高さだ。ファッションブランド側としては、白石が着用するか否かで売上が上下することから、愛用してくれるにこしたことはない。
今年3月発売のシングル活動をもって乃木坂46から卒業するだけに、4月は春の嵐さながらの“ブランド広告塔・白石麻衣争奪戦”が繰り広げられるかもしらない。