相川七瀬が新曲を伊勢神宮で歌唱奉納! 「私にとっては夢のようなこと」

編集部
相川七瀬

  歌手・相川七瀬が、6日にリリースするニューシングル『ACROSS』に収録される『僕らのEndless Dream』を伊勢神宮の外宮、内宮、両宮で楽曲奉納、歌唱奉納した。

  同曲は、今月16日に開催される「第64回伊勢神宮奉納全国花火大会」のオープニングスターマインの楽曲に決定。

  相川は、かねてから日本文化や神道に関心を持ち、全国の神社を巡り「神結び」、「縁結び」、「太陽と月の結び」という本を執筆するほどで、「太陽と月の結び」で紹介している伊勢神宮には何度も足を運んでいたことから、伊勢市との繋がりもあり、今回の楽曲の奉納となったという。

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  相川は、歌唱奉納前にして「伊勢神宮や神道のことを学んできた中で、伊勢市とご縁を頂き、『第64回伊勢神宮奉納全国花火大会』のオープニングスターマインの楽曲を制作させて頂きました。楽曲を使って頂けるだけで光栄なことですが、楽曲を外宮、内宮、両宮、両宮で奉納させて頂けるということは、私にとっては夢のようなことです」と感激しきりの様子。

  そのうえで、「今までの自分の人生を振り返り、感謝の気持ちを込めて神様の前で歌わせて頂きます」とコメントした。

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