芸能評論家・三杉武氏が「第8回AKB48選抜総選挙」を総括(2) 選抜だけじゃない!“アンダー”、“ネクスト”、“フューチャー”、“アップカミング”の顔触れから見る「AKB48」の未来像!!

編集部
  14年3月に“会いに行くアイドル”をコンセプトに結成され、他のチームとは一線を画す活動を続けて来た「チーム8」に関しては以前からその動向を注視してきた。

  倉野尾の人気も評価する一方で、失礼ながら、今年の「総選挙」に関しては「『チーム8』勢は何人かのメンバーが圏内入りできれば…」と思っていたのだが、いきなり34位にランクインし、こちらの期待以上にその実力を見せつけてくれた。

  “東京五輪世代”とも言うべき、若いメンバーが多い「チーム8」のメンバーたちの飛躍は、そのままAKB48グループの未来に繋がると言ってもいい。
  今年の「総選挙」で倉野尾が「ネクストガールズ」入り、坂口渚沙が「アップカミングガールズ」入りしたことは、他のメンバーたちにとっても良い意味での刺激になるはずだ。

  「チーム8」勢が、来年以降の「総選挙」でどのような躍進を遂げるのかも大いに興味深いところである。(「3」に続く)                           

                                               (文責/三杉武)

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