阪神「ジャニーズにそっくり」守屋壮絶DV騒動でも「大甘管理体制」で呆れ?

編集部

 2月1日のキャンプインが大荒れとなりそうだ。プロ野球阪神タイガースの守屋功輝投手が妻に暴力をふるってケガを負わせ傷害容疑で兵庫県警に書類送検されていたことが週刊文春によって報じられた。

 記事によれば2013年の結婚当初から「DV」や「モラハラ」を行い、2018年4月には後部からグーパンチで殴りつけ、床に頭を打ちつけさせたという。

 2019年11月に守屋投手が浮気と家出をしたことで、妻が兵庫県に被害届を提出、明るみになった。この報道に対し守屋投手は阪神球団の下で会見を開き「暴力というのはおかしい。身に覚えがない」と全面否定。

 ところが、1週間後の29日、週刊文春が第2弾を放ち守屋投手のDVの証拠ともいえる音声データなどを公表。騒動はドロ沼化している。そんななか球界関係者の間で、批判を浴びているのが阪神球団の対応だ。

「球団は守屋投手の『DV、モラハラはしていない』という言い分を完全に信じ切り、2月1日から始まる春季キャンプに参加させることにしています。コンプライアンスの重視が叫ばれている球界で、勝手に大甘裁定を下してしまいました。

現状、暴行について公的機関が捜査をしている段階にあって結論はまだ出ていません。あまりに稚拙で早急な判断です。この問題で、関西メディアを中心に守屋を追いかけて回すような状況となっていて、他の選手が迷惑しています。キャンプの参加を見送るべきだったとの意見が噴出していますよ」(スポーツ紙デスク)

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