Koki,セクシーショットで「脱キムタク」に成功? 「有村架純を公開処刑」の声も

編集部

 24日、木村拓哉&工藤静香夫妻の次女でモデルのKoki,が、アンバサダーを務めるハイブランド「CHANEL」の衣装やバッグ類を身にまとった姿を自身のInstagram上に公開。濃い目のメイクや露出の多いドレス、写真自体の暗い色調によってセクシーな雰囲気が漂い、「まるで別人みたい」「脱キムタクに成功?」などと、ネット上を賑わせている。

「2018年に発売された女性ファッション雑誌『ELLE japon』(ハースト婦人画報社)の7月号で表紙を飾り、華々しくモデルデビューを果たしたKoki,ですが、『若い頃のキムタクにしか見えない』と、どうしても父親の影がつきまとい、それが“七光りならぬ十四光り”へのやっかみに繋がってしまい、世間からの評価は決して芳しくありませんでした。

ただ、今回の写真では原型を留めぬほどの派手なヘアメイク、オトナびた表情、デコルテや脇の下をさらす大胆さでイメージチェンジを図り、普段のナチュラルメイクとのギャップに驚きの声が殺到。『素性を隠して、この路線で売り出していれば批判は少なかったのでは?』と指摘する声が相次いだようです」(芸能関係者)

 インスタ投稿については、スタイルを良く見せるための修正疑惑も飛び交っているが、今月21日に開催された『第31回日本ジュエリーベストドレッサー賞』の表彰式に登壇したことにより、風向きが少し変化した様子だ。

「“最も輝いている人、宝石が似合う人”に贈られる同賞の10代部門を受賞したKoki,は、各世代の受賞者が一斉に登壇した際、20代部門の女優・有村架純と肩を並べたのですが、身長160cmの有村に対し170cm超えと圧倒。純白のドレスを着用した姿はスラリとしていてスタイルの差は歴然であり、特に顔の大きさについては、『完全に公開処刑』と指摘する声が相次ぎました。これによってネット上では、『修正疑惑は払拭?』と、評価が改められつつあるようです」(同)

 今月20日には、女優の広瀬すずが高級ブランド「ルイ・ヴィトン」のアンバサダーに就任し話題に。美のアイコンとして頭ひとつ抜けた存在になれるか、Koki,の今後の活躍に期待したい。

Koki,セクシーショットで「脱キムタク」に成功? 「有村架純を公開処刑」の声ものページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!