9年前に45歳差婚をして話題となった加藤茶と綾菜。円満の理由は互いの信仰にあると、30日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。
茶と綾菜は、今月23日に発売された創価学会機関誌『The WORLD SEIKYO -ワールドセイキョウ- 2020年春号』(聖教新聞社)の第一特集に夫婦で登場。
同誌公式サイトには、「芸術部の加藤茶さん・綾菜さん夫妻へのスペシャルインタビューを収録。病魔などの苦難を信心で乗り越えたエピソードをはじめ、学会員としてのこれまでの歩みを赤裸々に話す」とある。
「同機関誌では、2人が結婚前に『私、学会員なんです』『実は僕も』と意気投合したエピソードや、結婚後に池田大作名誉会長の言葉を書き込んだノートを読み返しながら、幾多の困難を乗り切ったことなどを熱弁しています」(記者)
茶が熱心な学会員であることは有名だったものの、綾菜がそうであるかは長らく疑惑に留まってきた。とはいえ、かねてより学会
員疑惑のあるオネエ芸人・楽しんごとの交流が数年前に発覚しており、「やっぱり」という印象だ。
また、学会員同士による年の差婚といえば、16歳の時に24歳上の高橋ジョージと結婚した三船美佳も、似たケース。学会員の離婚はご法度という空気が流れていたことから、2015年の離婚騒動時には幹部も大慌てだったと言われている。