「『オオサコ、半端ナイって』という流行語を生み出し人気、実力があるFWの大迫勇也は順当にいけば、選ばれることでしょう。問題はあと2枠です。柴崎岳や昌子源、吉田麻也らの名前が候補に挙がっていますが、迫力、人気不足は否めずスポンサー筋が難色を示しているようです。
そこで注目をあつめることができ、チームを引き締めることができるベテランの長友佑都や、ブラジル1部のボタフォゴと契約合意したばかりの本田圭佑らの招集を求めるプランが急浮上しています」(サッカー誌記者)
日本代表は3月に南アフリカ、コートジボワール相手に国際親善試合2戦を闘う。もしここで屈辱的な2連敗を喫すれば、森保監督解任とベテランOA枠招集が一気に現実味を帯びることになりそうだ。