サッカー日本代表「本田圭佑招集」現実味? 低迷、低視聴率、低注目の三重苦で……

編集部

 東京オリンピックに出場するサッカー日本代表(U―23)が危機的状況に陥っている。

 オリンピックでの金メダル獲得を目標にしながら、本番を想定して臨んだアジア選手権では1勝もできず、史上初の1次リーグ敗退。まさかの惨敗劇に森保一監督の進退問題も取り沙汰される異常事態に陥った。

「森保監督の発言や戦略、采配にはインパクトもビジョンもなく、高額な契約料を払うスポンサー筋から総スカンを食らっています。ファン離れが顕著で、アジア選手権の平均視聴率は1戦が8・7%、2戦は8・8%、最終戦は8・6%と1度も2桁に届きませんでした。

高い放映権料を要求されたキー局の編成担当からは不満が充満していて『早く森保を更迭してくれ』『人気回復のため森保をクビにしてくれ』の声が飛んでいますよ」(テレビ関係者)

 弱いうえに、オリンピック世代の日本代表にスター選手がいないことが、コンテンツの魅力を欠く原因になっている。

 そんな中、起死回生の打開策として期待されているのが、各国最大3選手まで招集できる24歳以上のオーバーエイジ枠(OA枠)だ。

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