木村拓哉「キムタク役しかできない男」ジャニタレ演技力ランキングに異論続出

編集部

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 平成のドラマのトレンドは、平成に置いてくるべきだ。

 週刊誌「日刊大衆」がネットリサーチ会社「ドットアンサー」とともにネット上で10~30代の男性200人にアンケートを行った、「ジャニーズでいちばん演技がうまい人物」の集計結果が27日発表された。「V6」岡田准一や「嵐」二宮和也といった日本アカデミー賞俳優を退けて1位に輝いたのは、元「SMAP」の木村拓哉だった。多くのドラマや映画で主演を務め数々の主演男優賞も獲得してきた木村。だが一方で、「何を演じてもキムタク」という評価も多い。今回のアンケート結果も、ネット上では異論が噴出している。

 今回のアンケートで3位に選ばれたのはV6・岡田。2015年の日本アカデミー賞では、「永遠の0」で最優秀主演男優賞、「蜩ノ記」で最優秀助演男優賞を獲得する同賞初の“二冠”を達成した実力派だ。その岡田をしのぐ2位には、翌2016年の同賞で最優秀主演男優賞となった嵐・二宮がランクイン。2006年には、クリント・イーストウッド監督の映画「硫黄島からの手紙」でハリウッド映画に進出し話題となったことを覚えている人も多いだろう。

 そんな実績豊富な2人を抑えての木村の1位は、やはり違和感があると言わざるを得ない。1996年に放送されたフジテレビ「ロングバケーション」で人気を確立し、以来多くのドラマで主演する木村。だがその配役は“実力はあるが破天荒で周囲から認められない男”が多いという声もあり、近年では「シチュエーションと共演者を変えただけ」「キムタクのためにシナリオを作ったドラマ」と辛口批評されることも少なくない。

 このアンケート結果にネット上からも、「キムタクがキムタクを演じるわけだからそら上手いに決まってるだろ」「何を演じてもキムタクと言われてるのに?」と、木村の1位に異論が相次いだ。一方で「堂本剛はいい演技してたからもっと演技の仕事してくれ」「マトモな芝居出来るの風間だけだろ」「どんな役でもこなせそうな幅広さで言えば生田斗真かな」など、今回トップ3に入らなかったジャニーズタレントを推すファンも見られた。

 グループ解散以降も木村の“視聴率俳優”としての存在感は健在だ。そのためテレビ局は数字のためにテンプレート的に“キムタクドラマ”を作ってしまう、という背景もあるのかもしれない。だが近年はテレビの対抗馬となるネットの動画配信サービスなども充実してきており、テレビ局も新たな方向性を打ち出す必要があるはずだ。その一歩として、ドラマの制作を見直すときが来ているのではないだろうか。

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