第四子妊娠発表のhitomi、マタニティハイが止まらない?

編集部

 歌手のhitomiが26日にオフィシャルブログを更新し、第4子妊娠を発表した。この日はhitomiの44歳の誕生日で、これに合わせて第4子妊娠を発表したようだ。

 hitomiは2002年に7歳年上の男性と結婚するも2007年に離婚。2008年6月に俳優の羽田昌義との入籍と再婚を発表し、同12月には第1子となる女児を出産している。さらに翌年発表のアルバムには、自身の臨月の姿を撮影した、いわゆるマタニティヌードを披露し話題となっていた。

 だが、羽田とも2011年に離婚している。2014年に会社経営者の二度目の再婚を発表し、これまでに2人の男児を出産している。この度、4人目となった。

 経歴を見てもわかる通りhitomiは3度の結婚で、2人の男性との間に4児をもうけている。二人目の結婚相手である羽田とは舞台の稽古を通して意気投合した、いわゆる共演者婚と言える。こうしたエピソードからうかがい知れるのは、hitomiがいわゆる直感で動くタイプである点だろう。そんな彼女が注意すべきなのはマタニティハイだろう。

「マタニティハイは妊娠によって、テンションがあがってしまい、周囲を巻き込んで迷惑をかけてしまう現象をいいます。これで友人を失うケースもあるようですね。妊娠はセンシティブな話題であり『子供が欲しくても出来ない』人がいるので、著名人のマタニティハイは、そうした部分で『浮かれるな』と批判を浴びやすいです。元モーニング娘。の保田圭が妊娠時には、検査薬の写真をアップロードし、非難を集めてしまいました」(芸能関係者)

 hitomiも現在の相手との最初の子供を妊娠時はブログで体重の変化を逐次報告するなど、マタニティハイぶりを加速させていた。ただ今回はもはや「お家芸」に近いとも言え、炎上の心配はそれほど無いかもしれない。(文=相川ナロウ)

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