今年いっぱいをもって活動を休止するアイドルグループ・嵐。
昨年でデビュー20周年を迎え、今や国民的アイドルとして多くの実績を残してきたわけだが、実はメンバー間で「大きな温度差」があったことを今週発売の「週刊女性」(主婦と生活社)がスクープしている。
詳細は本誌をご覧になっていただきたいが、メンバーの中で誰よりも“売れたい”という気持ちが強かったのが松本潤だという。お人好しな他の4人のメンバーとは仕事において「温度差」があったようで、自分の思い通りにいかないと“キレる”ことも多かったとか。
嵐随一の“アツい男”とのことだが、確かに松本といえば何かと波風を立てる印象が強い。特に二宮和也の電撃結婚の際は、それに激怒したとのウワサが絶えない。
「昨年放送の『ベストアーティスト2019』(日本テレビ系)出演時、肩に手を回すパフォーマンスのところで松本のみが二宮に手を回さず、さらに同年放送の『ZIP!』(同)にて二宮がトークしている最中、松本だけが無関心そうな態度を取るなど、あからさまに不機嫌な態度にファンの間で不仲説が浮上。その後も、同じような話題がたびたび上がるようになり、二人の関係性を心配するファンは非常に多いです」(芸能ライター)
メンバー全員の反対を押し切り、元フリーアナウンサーとのゴールインを果たした二宮。活動休止まで「1年弱」という嵐にとって大事な時期に結婚したことが、松本は相当不満だったようだ。