東出昌大との不倫が発覚した唐田えりかの主演ドラマ『100文字アイデアをドラマにした！』（テレビ東京）がお蔵入り危機だという。
同ドラマは2話ごとに話が変わるオムニバス形式で、唐田が主演するのは2月3日、10日放送予定の第5、6話。唐田は“売れかけの女優”という設定の本人役で、主人公が不倫する姿が描かれるという。
さらに、セリフには「東出」の名前も登場するそう。脚本には本人役にリアリティを出すため、唐田と打ち合わせした上で本人らしい要素を盛り込んでいるとみられ、本人が東出の名前を伝えた可能性が高そうだ。
「不倫発覚後も同作の撮影をしていた唐田ですが、フィクションとはいえ生々しすぎるため、テレ東も悩んでいるとか。現時点で、唐田が主演することは公式発表されていないため、別番組にしれっと差し替えられるのでは？」（テレビ誌記者）
ネット上では、「こんなドラマ絶対見たくない」「杏ちゃんのためにも放送するな」という声が上がる一方で、「どんな内容なのか、逆に見たい」「唐田さんの心情が知れるかも」という声も。
「東出の写真をプリントアウトして周囲に配るなど、杏への嫌がらせとも取れる過度な匂わせ行為の数々が報じられた唐田ですが、今回、ドラマの打ち合わせで東出の名前を出したとみられることに対し、ネット上では嫌悪の声が相次いでいます。
また、唐田が公共の電波を使って杏にマウント行為をしようとしていたとすると、不倫が公になることを自ら望んでいたようにも。ここまでくると、マスコミに不倫情報が漏れるよう仕向けたのは唐田本人なのではないかとすら疑ってしまいます」（同）
不倫をスクープした『週刊文春』（文藝春秋）は、東出と杏の別居直後に東出の住居を特定していることから、身内のリークともっぱら。猛批判を浴びる唐田だが、東出と3年も愛し合っていたことが公となり、案外ほくそ笑んでいるかもしれない。
