東出昌大「連ドラ予約消した」3年に及ぶ不倫劇で好感度大暴落の東出に降板要望続出!

編集部

 俳優・東出昌大のスキャンダルの影響が如実に出てきはじめた。現在東出が桐谷健太とともにダブル主演を務めているテレビ朝日「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」2話の視聴率が、初回放送に比べガクンと落ちているのだ。東出の一件だけが理由とは言い切れないが、ネット上では東出の不倫報道を知って「もう見たくない」という意見まで出ているだけに、無関係でないことは確かだ。このまま視聴率が下降し続けてしまうと、打ち切りすら見えてくるのではないだろうか。

 ドラマ内で東出は、東大卒のエリート検事という役どころでプライドの高い変わり者を熱演ている。16日にスタートした同作は、初回放送では12.0%(ビデオリサーチ調べ。関東地区)という好調な視聴率を記録。だが東出の醜聞が広まった後の23日の放送は9.7%と明確な数字の落ち込みを見せている。

 当然、1話で「自分には合わない」と見なくなった視聴者もいるだろう。だが好青年・おしどり夫婦というイメージで知られていた東出が、3年も不倫を続け、挙句の果てに別居させられていたとなれば、影響が無いと考えるほうが無理がある。下降した2.3%のうちのいくらかは“東出のせい”と見るのが妥当だろう。

 ドラマの公式Twitterにも東出への非難が殺到しており、「ドラマに罪はないですが、東出さんが出てるのでもう見たくありません」「東出さんの顔を見る度にムカムカする」といった声が多く聞こえてきた。中には「東出さん、降板して下さい」など直球で東出の降板を望む意見や、「ビシッとしててカッコイイですね。私生活とは真逆ですね」と、番組の感想とともに東出に対する皮肉を伝えるリプライも見られた

 東出のイメージ・未成年相手の不倫・報道のタイミング・ドラマの役柄。どれを取っても最悪の要素を詰め込んだような今回の騒動。ドラマも既に放送が始まっているため、制作側が実際に降板するかは微妙なところだが、東出自身のメンタルが撮影を続けていけるかどうかも不明だ。最悪の場合、ドラマを撮れずに打切りになる可能性すらあるだろう。

 ドラマの本筋と別のところで、今後も注目を集めていくであろう“話題作”になってしまった。

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