『東京ラブストーリー』“29年振り”のドラマ化も…… 「キャストが微妙」「有料コンテンツ」早くも賛否の声が相次ぐ

編集部

 24日、1990年代を代表する大ヒットドラマ『東京ラブストーリー』が“29年ぶり”にドラマ化されることが明らかになった。

 本作は、『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載されていた原作漫画を91年にドラマ化。織田裕二演じる“カンチ”こと永尾完治と、鈴木保奈美演じる赤名リカの甘く切ないラブストーリーが当時大ブームとなり、今でも語り継がれる伝説的恋愛ドラマで知られる。

 今回、その現代版が放送されるわけだが、永尾役は俳優の伊藤健太郎が務め、赤名役に女優の石橋静河が抜擢。

 また、91年版で江口洋介が演じた完治の同級生・三上健一役は清原翔、有森也実が演じた関口さとみ役で、E-girlsの石井杏奈が出演する。

 今注目の若手キャストが一挙に集結。新たに生まれ変わった超ヒット作に期待は高まるばかりだが……。

 91年版よりも見劣りするキャストに加え、地上波ではないネット限定の「有料コンテンツ」という点に不満の声が続出中だ。

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