中川翔子「不倫きもちわるい」三浦瑠麗氏「一夫一妻制順守は壮大な無駄」対照ツイートに反響

編集部

 また、三浦氏の夫で実業家のK氏による「そもそも、経験的に本能に反する一夫一妻制を守らせる努力が人間にとって壮大な無駄だよね」という投稿をリツイートしたうえで、「道綱母が女として生きる悲しさを綴ったから蜻蛉日記があるし、和泉式部が命を削って恋に生きたから、素晴らしい和歌が残っているんです。一夫一妻制でないからってみんなお気楽で悲しみがないわけがない。逆に一夫一妻制を守らせようとどんなに努力しても人生から悲しみや孤独が消えるわけないの。」と世間の不倫への執着を一蹴するような内容を投稿している。

 なお、三浦氏は22歳だった2002年にK氏と学生結婚し、12年に長女を出産。SNSでは、長女の写真を頻繁に投稿している。

「東出の不倫騒動は、各局ワイドショーがトップニュースとして報道。三浦氏は、限られた放送枠の中で重要な政治の話題や国際問題がスルーされることに憤りを感じているのでしょう。

 しかし、ネット上では三浦氏に共感の声が上がる一方で、『不倫を許せないのも人間の本能だろ』『論点をすり替えないで』『それは、人を傷つけてもいいと言っているのと同じ』などと批判が殺到。三浦氏が『不倫をしてもいい』と、世の女性に容認するよう促していると受け取る人も多いようです」(同)

 対照的とも取れる中川と三浦氏のツイート。どちらも不倫報道を嫌悪しているという共通点はあるものの、反響の大きさを窺う限り、やはり芸能人の不倫はマスコミのキラーコンテンツと言えそうだ。

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