唐田えりかを集英社が「馘首」! 読者の「過激不買宣言」受けてか

編集部

 東出昌大との不倫が報じられた唐田えりかが、女性ファッション誌の専属モデルを早くもクビになったと話題だ。

「2017年から専属モデルを務めてきた集英社の女性ファッション誌『MORE』を、早速クビになったようなんです。『MORE』の読者層は25歳前後のOLで、結婚を意識し始める年齢。不倫には敏感でしょうからね」(記者)

 『MORE』は、専属“モアモデル”に内田理央、佐藤栞里、本田翼、飯豊まりえなど、唐田を含め12人起用。しかし、同誌公式サイトに23日まで掲載されていた唐田の写真は、現在消されている。

 唐田の事務所が不倫を認めているとはいえ、なぜここまで早い判断となったのだろうか?

「不倫報道後、同誌の公式SNSには『唐田さんを起用するなら、二度と買いません』といった“不買宣言”とも取れるメッセージが読者から相次いでおり、これが影響したのでしょう。

 かつては発行部数約80万部を誇っていた『MORE』も、現在は20万部以下と下降の一途。現在はウェブ版『DAILY MORE』に力を入れているため、ネット上のバッシングは命取りとなりそう。すでに『不倫中の唐田を起用していた』というミソがついてしまっただけに、一刻も早くモデル一覧から削除する必要があったのでは?」(同)

 出版不況から、ウェブ版での読者獲得を急ぐファッション誌業界。読者の反感を買ってまで“不倫女優”を起用し続ける余裕はなさそうだ。

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