清純派女優で知られる唐田えりかとの“未成年不倫”騒動で、大きな波紋を呼んでいる俳優の東出昌大。以前、番組内で「堕落した私生活」について語っていたのだが、今回の騒動で「逆戻り」した話題だ。
昨年10月、トークバラエティ番組『チマタの噺』（テレビ東京系）にゲスト出演した東出。トークテーマは「女は好きな男をダメにする」というもので、そこで司会の笑福亭鶴瓶が「杏ちゃんはキッチリしてるやろ？」と問いかけると、東出は「してます。なんなら僕の20代前半は……」と過去について語った。
東出は20代前半までその当時の男友達と、貧乏にも関わらず酒に溺れどんちゃん騒ぎしていたそうで「本当にクズみたいな。掃き溜めのような生活を送っていた」と告白。そんな生活を送るなか、妻である杏と出会ったことで徐々に更生し始めたという。
クズ人間から人気俳優へ。そう自身の過去を振り返った東出だが、今回の不倫疑惑を受けネット上では「根本はクズのままだな」「どこが更生したの？」との声が相次いでいる。
「東出さんは当時19歳だった唐田さんと不倫関係にあったされています。さらに、それを報じた『週刊文春』（文藝春秋）には、他の共演者にアプローチしていたことも記載されており、人気女優の本田翼さんや真木よう子さんにも手を出そうしていたとか。根っからの“プレイボーイ”であることが分かりますよね」（芸能ライター）
妻の存在で「更生した」と語っていたものの、裏では共演者に手を出すクズっぷり。東出に対する批判はさらに強まっている状況だ。
