若手女優との“未成年不倫”が報じられた東出昌大。現在出演するCMの内容からも、いかに「家族を大切にする良きパパ」というパブリックイメージで売っていたかが窺える。
「東出が結婚後に出演するCMは、ファミリーカー、歯ブラシ、住宅販売会社など、家族層をターゲットにしたものばかり。そのイメージが180度変わってしまったのですから、降板も時間の問題。損害額も計り知れないのでは?」(記者)
出演中のフジ住宅の企業CMは、東出が妻子を愛おしそうに見つめながら、「家を、家族を大切に、僕はできているだろうか。おだやかに暮らす、そんな夢があってもいいよね」とつぶやく内容。
一方、HONDA「FREED」のCMでも、東出の登場と共に「家族のおでかけが増えそうです」とのキャッチコピーが躍っている。
「今となってはどのCMも違和感しかなく、すでに一部企業はネットで配信していたCM動画を削除している。また、テレビ朝日は東出が検事役で主演中の連続ドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレビ朝日系)について『放送内容に変更はない』とコメントしているものの、スポンサーが黙っていないでしょうね。打ち切りは免れないのでは?」(記者)
そんな中、昨年10月から東出を「FREED」のCMに起用しているHONDAに対し、同情が集まっている。