フジテレビ・宮司愛海アナ、「異例の写真集」でカトパン超え? 高橋真麻「大スター不在」発言を覆せるか?

編集部

 フジテレビの宮司愛海アナウンサーが、17日発売の週刊誌「FRIDAY」(講談社)のグラビアページに登場。スポーツをテーマにしたコスプレ姿を披露し、普段とは異なる魅力でファンの注目を集めた。

 掲載されたのは、“現役の局アナとしては異例”という、今月29日リリース予定の本格的フォトブック「まっすぐ」(同)からのカット。学生時代に8年間ダンスを習うなど、スポーツが大好きだという宮司は、同作では柔道やボルダリング、バスケ、サーフィンなど様々な競技に挑戦したとのことだ。

「今夏の東京オリンピックでメインキャスターに抜擢されたこともあり、同誌では“エースアナ”と紹介された宮司。2016年に“カトパン”こと加藤綾子アナが退社して以降、その後釜として期待を背負っていますが、業界内では『まだその域に達していない』との声が聞かれます。同局の先輩である高橋真麻が昨年11月、ラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にゲスト出演した際には、『もうちょっと伸びて欲しい』と、期待を込めた発言をしましたが、フォトブックによって新たな魅力が発掘され、加藤を凌ぐ人気獲得となるか注目を集めています」(芸能関係者)

 その高橋は同番組内において現在の古巣を、「大スターがバァ~ッと軒並みいる世代じゃない」と評価。これを後輩たちが耳にしていたとしたら、宮司に限らず発奮材料となったに違いない。

「この発言時に高橋は、高島彩や中野美奈子といった、自身がフジテレビ社員だった当時活躍していた先輩の名前を列挙しました。確かに女子アナ華やかなりし頃のスターばかりですが、クイズ番組『潜在能力テスト』(フジテレビ系)のMCで共演するオードリーの若林正恭は、自身が進行でつまづいた際、『間だけで気づいてくれる』と指摘し、宮司のことを『凄いよ』と絶賛。カンペが出ているように見えるほどスムーズにフォローするため、その能力の高さは世間に伝わりにくのですが、アナウンサーとしてのポテンシャルの高さはレジェンドに匹敵するものがあると評判です」(同)

 写真集の発売や東京オリンピックでの活躍がターニングポイントとなり、スターアナウンサーの仲間入りとなるか。宮司がリード役となり、フジテレビの黄金時代再びを期待したいところだ。

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