そんな“口止め疑惑”から一転、なぜテレビ局も“報じる”側に舵を切ったのだろうか。ネット上では「数々の不祥事の発覚に、所属するプラチナムプロダクションも木下を見放したのでは」とする見方も報じられている。
実際、乾との不倫が事実でないのならば、疑惑を否定するコメントを出せば“炎上”を一時的に鎮静化できるはず。「それをしないのは不倫が事実だからなのでは」と考えてしまうのは仕方ないことだろう。
昨年のうちはテレビも報道を控え、夫の藤本敏史も事あるごとに芸能活動を自粛する木下の名前をテレビで出していた。だが昨年の大晦日にフジモンとは離婚。テレビ各局も報道する姿勢を露わにしてきている。強力な味方を相次いで失った木下は、復帰どころか芸能界引退も見えてきたのではないだろうか。