田中みな実、「フリー転身で年収20倍以上」に便乗する女子アナ続々と? 「今年消える」の声も

編集部

 10日、タレントでモデル、女優としても活躍する田中みな実が、先月13日にリリースした1st写真集『Sincerely yours…』(宝島社)の累計発行部数が50万部を突破。

 今月14日に発売された週刊誌「女性自身」(光文社)には、昨年の年収がTBSアナウンサー時代の20倍以上になった、と憶測する記事が掲載されたが、ネット上では、「便乗して退社するアナウンサーが続出するのでは?」と予想する声が広まっている。

「田中の後輩にあたる宇垣美里や元フジテレビの加藤綾子など、フリー転身して成功を収めるアナウンサーが続出しているため、すでに群雄割拠の時代に入ったともいえますが、田中の快挙によって今後ますます後追い組が増加することが予想されています。とはいえ、田中の成功は恵まれたビジュアルと美容にかける不断の努力、公式Instagramに指原莉乃や西野七瀬といった人気タレントを出演させられる豊富な人脈と巧みなPR戦略があってこそ。昨年は本格的に女優業も開始しましたが、そのマルチな活躍ぶりはしばらく、他の追随を許さないのではないでしょうか」(芸能関係者)

 その一方、15日発売のアイドル誌「EX大衆」(双葉社)内で特集が組まれた『今年消える芸能人』に選出されるなど、「今がピークでは?」「材料出尽くし」などと指摘する声も少なくない様子だ。

「同誌によれば、田中にとってセクシー路線売りは最後の切り札であり、バラエティ番組では、美容や過去の恋愛トークしかできないため、『もう売れるものがなくなった』とのことです。確かに田中は以前、水着姿を晒すつもりはないと発言したものの、同作品内では大胆な姿を披露。また、トーク番組では、過去に熱愛が取り沙汰された、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾を想起させる話が目立ちます。ただ、ぶりっ子キャラが嫌悪されたアナウンサー時代と打って変わり、現在は美のカリスマとして同性からの支持が抜群に高く、このポジションはしばらく揺るがないでしょう。その間に新たな恋愛が話題になれば、タレント仕事も急増となるのではないでしょうか」(同)

 Instagram内で美容グッズを紹介すればその宣伝効果は高く、インフルエンサーとしてだけでも莫大な収入を得ることが予想される。フリーアナの戦国時代をリードする存在として、今後の活躍に目が離せない。

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