坂口は先月、著書『それでも、生きてく』(扶桑社)を発売。事務所社長とは、坂口が移動式店舗で働いていた際に10万円のおしゃべりコースの客として出会ったといい、ここで「YouTubeやってみない?」と誘われたと綴っている。
「坂口に対する世間の関心は一時期より薄れたとはいえ、YouTuberとしてある程度客を呼べることは証明された形。『今の事務所には協力できない』と語っているシバターですが、事務所との縁が切れさえすれば、坂口に協力する可能性は十分ありそう」(同)
今月出演したネット番組で、「“スナック杏里”を開きたい」と将来の夢を語っていた坂口。YouTuberとしても挫折した今、一体、どこへ向かっていくのだろうか……。