キンプリ・神宮寺勇太「初単独MC」やっぱり時代はキンプリか?後輩グループデビューも怖いものなし

編集部

 18日と25日の2週連続で放送されるテレビ朝日のバラエティー番組「名所から一番近い家」で「King&Prince」の神宮寺勇太が単独MCに初挑戦した。神宮寺の気取らない爽やかさや天然発言がお茶の間を魅了すること間違いなしの番組に、ファンの期待は高まるばかりだ。

 番組の舞台となるのは、架空の不動産会社「名所不動産」。その新入社員である神宮寺が、客として訪ねてきたゲストのお笑い芸人・いとうあさこに、各地の“名所から一番近い家”をプレゼンしていくという内容。記念すべき初単独MCに挑んだ神宮寺が元気にタイトルコールをした後、スタッフから拍手をもらうと「こうやって拍手をもらえるんですね」と、なんともフレッシュな一言。さらに、出雲大社を「でぐもたいしゃ」と呼んでいた時期があると明かしたり、鳥取砂丘について「日本に砂漠があるなんて神話だと思ってた」と、なんとも神宮寺らしいお茶目な天然発言が連発された。

 神宮寺といえば、ジャニーズ時代から“国民的彼氏”と称されるほど誰に対しても優しく、紳士的な振る舞いと天然っぷりでファンを魅了してきたアイドル中のアイドル。その王道アイドルともいえる人柄が人気を博し、最近ではバラエティー番組や情報番組に引っ張りだこである。昨年末に放送された日本テレビの情報番組「ZIP!」では、リオデジャネイロ五輪日本代表・長谷川大悟選手の指導のもと、神宮司が「三段跳び」に挑戦した。ハードな練習の時ほど笑顔になる神宮寺に「キツい時こそ笑うって、アイドル人生詰まってる」「アイドルの鑑」と、神宮寺の持ち前のアイドル性が話題を呼んだ。

 そんな飛ぶ鳥を落とす勢いでアイドル道を進んでいく神宮寺が今回初単独MCを務めることに対し、ネットでは「1人のお仕事が決まって本当に嬉しい!見る!泣けてきた」「単独MCとかカッコよすぎ!早く見たい泣爽やか笑顔素敵すぎ泣」と、期待のあまり感涙にむせぶファンが続出した。

 こうした神宮寺の活躍に加え、同じくメンバーの平野紫耀がドラマ主演を務め、高橋海人が漫画家デビューを果たすなど、デビューから今までグループだけでなく個人としても幅広く目覚ましい活躍を遂げてきたキンプリ。22日にジャニーズ史上初となる「SixTONES」と「Snow Man」の2グループ同時デビューが決まっているが、そんな後輩たちの台頭にもどっしりと構えられるような実力がある。

 向かうところ敵なしのキンプリに今後も注目していきたい。

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