11日、「乃木坂46」遠藤さくらが静岡県のツインメッセ静岡で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2020 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。グループでは白石麻衣の卒業報道が目立っているが、その裏でしっかりと活動の幅を広げている遠藤。グループの美貌担当でありながら、モデルとしても第一線で活躍してきた白石に続き、遠藤もまだ10代とは思えない色気とスタイルの良さを武器に今後の活躍が期待されている。
遠藤は「REDYAZEL」のステージに登場。パープルのパンツにベージュのコートを身にまとい、春らしいファッショで会場を盛り上げた。胸元が広く開いたトップスから見えるデコルテが大人っぽい色気を演出。身長160cmで9頭身ともいわれている顔の小ささは、まさにモデル向きのルックスだと言える。これは、グループ1の小顔といわれてきた齋藤飛鳥に匹敵するだろう。
遠藤と言えば、4期生としてグループ加入後、わずか半年で24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」のセンターにサプライズ選抜されたことが話題となった。モデル並みのスタイルの良さに加えて、度胸とセンスを兼ね備えた大型ルーキーとして注目を浴びた。
ネットでは遠藤について、「さくらちゃん可愛い」「遠藤さくらの時代が始まるよ!」「やっと白石麻衣を越える逸材が現れたようだね」「160cmよりでかくみえる。顔小さいんだな」など、白石の後釜としてふさわしいといった賞賛の声が寄せられている。
これまでもファッション誌に引っ張りだこな遠藤。「an・an」「JJ」「CanCam」「ar」「ViVi」など、合計10誌以上の有名ファッション誌に登場している。白石卒業に向けて、これからますます露出が増えてくるだろう。次期エース候補として、センターを経験した遠藤がエースとしてグループを引っ張る日もそう遠くないだろう。
今後、遠藤のさらなる活躍が期待されている。