芸能活動を謹慎していたロンドンブーツ1号2号の田村亮の復帰が話題となっている。亮の復帰には当然ながら相方の田村淳の尽力があったと言われる。自身が立ち上げた新会社に亮を移籍させ、吉本興業とはマネジメント契約を結んだ。

 この動きに対し、現在も謹慎中の雨上がり決死隊の宮迫博之と淳の間に距離が出来ていると『FRIDAY』(講談社)のウェブサイトである「FRIDAYDIGITAL」が報じている。亮を置いて、明石家さんまに泣きついて単独で復帰を画策する宮迫に淳が怒りを覚えたようだ。さらにさんまを味方に付け、復帰を確信し浮かれる宮迫を、さんまが制している状態とも言われる。

 宮迫と淳のスタンスの違いは、もともと芸人としての出自に見ることもできそうだ。

「宮迫は吉本興業の芸人養成所であるNSC大阪校出身で、いわば吉本の保守本流です。対するロンブーは、吉本の東京進出後のオーディションからの入所組で傍流組、関西と関東芸人の違いがあります。ロンブーが出演していた銀座七丁目劇場のリーダー的な存在だったのが極楽とんぼの加藤浩次でした。この劇場には雨上がりやナインティナインらで結成される若手芸人グループ、吉本印天然素材(通称てんそ)のメンバーもやってきますが、加藤は後輩たちに『大阪芸人とつるむな』と厳命していたそうです」(芸能関係者)

 加藤といえば昨年の闇営業問題発覚後に『スッキリ!』(日本テレビ系)で大崎洋会長、岡本昭彦社長を批判し「この体制が変わらなければ吉本を辞める」と啖呵を切り話題となった。のちにマネジメント契約に以降している。淳も動きも加藤に共鳴するものがあったと言えそうだ。

 先輩芸人の「温情」に甘える宮迫と、ビジネスライクな淳の間に、はっきりとスタンスの違いが現れたと言えそうだ。(文=相川ナロウ)

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