「高校生なので仕方ありませんが、カン違いしてあまりにデカい口を叩きすぎると先輩選手やコーチから潰されかねません。気をつけないといけませんよ。
特にジャイアンツは古き良き上下関係がいまだに残っている伝統球団です。先輩をたてたり、謙虚に発言することが求められます。ＯＢもうるさいので、これから指導が入るでしょう。堀田はジャイアンツというチームカラーに合っていないのかもしれません」（スポーツ紙デスク）
今どきの選手らしく、マイペースで練習をしているという堀田。「プロの壁に当たることは必ずあると思うので、そこをどう乗り越えられるか。壁にぶつかった時にも威勢のいい言葉を発していたらホンモノです。周りの選手からの冷たい視線にもめげずに成績を残して有言実行してもらいたいですね」（同）
実力で周囲の雑音を消し去ることができるのか、果たして。
