ゴクミ「露出急増」の裏に娘の問題……深刻すぎてオスカーもお手上げ?

編集部

 妖艶な美魔女のオーラをまとわせ魅了している。

 往年のアイドルで女優のゴクミこと後藤久美子が、現在公開中の映画「男はつらいよ お帰り 寅さん」で24年ぶりに女優業を再開させた。

 ゴクミは、1996年にF1ドライバーで資産400億円以上のジャン・アレジと略奪婚して以降、芸能界を離れてフランス、スイスに引っ越しセレブ生活を過ごしてきた。これまで海外で撮影できるCMやファッション誌以外の出演は莫大なギャラを積まれても断っていたのだが、山田洋次監督からの熱意のある手紙に心動かされたと言う理由で「男はつらいよ」に出演したのを機に、日本の芸能界に復帰。

 年末年始にはトーク番組「徹子の部屋」や「サワコの朝」、旅番組「おとな旅あるき旅」などに出演しまくっている。ナゼなのだろうか。

「娘の『エレナ・アレジ・後藤』の仕事をサポートするためだといいます。娘はイギリスの映画学校を卒業して将来的には映画監督になりたいみたいです。その足掛かりとして芸能界で仕事をしたいようですが、思うようにうまくいっていません。

モデルとしては小柄で鳴かず飛ばずだったため、ゴクミの力を借りて日本の芸能界で活躍したいという目標があるようです」(芸能関係者)

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