同ツアーは、東京・国立代々木競技場第一体育館と大阪・大阪城ホールで計5日間開催。キャパとしては、ツアー合計で6万9,000人以上を収容可能だ。
「かなりの強気に出た木村ですが、あまりの大規模に当初から不入りを心配する声が相次いでいる。一般的なプレイガイドに頼らないことで知られるジャニーズですが、木村のツアーもファンクラブに入会しないと申し込みすらできないため、『生のキムタクを見てみたい』と興味本位のライトファンが手を出せる雰囲気ではない。
設営的に空席祭りになることはなさそうですが、客席がかなり小さく作られる可能性はありそう。この大規模ツアーは、世間に木村のスター性を知らしめる意味合いが強いのでしょう」(同)
木村のツアーが注目される一方で、香取も4月にさいたまスーパーアリーナで最大3万7,000人を収容できるスタジアムモードでのコンサートが決定。SMAP解散後も、元メンバー同士の切磋琢磨は続きそうだ。