木村拓哉「空席祭り」確実!? 微妙すぎるCD売り上げで初ツアーに暗雲「香取慎吾に敗北も」

編集部

 木村拓哉が、初のソロアルバム『Go with the Flow』を8日にリリース。首位となったオリコンの1月7日付デイリーアルバムランキングによると、推定売上枚数は6万4,986枚だという。

「2014年にリリースされたSMAPのラストオリジナルアルバムの年間売り上げが22万枚ほどでしたから、解散後のソロの結果としては妥当でしょう。まだ伸びる可能性はあるものの、10万枚はきびしいのでは?」(記者)

 また、注目されていた香取慎吾の初ソロアルバム『20200101』との売り上げ対決は、現時点では大差がない印象。元日にリリースされた『20200101』の初週売り上げは、1月13日付の週間アルバム・セールス・チャート「Billboard JAPAN Top Album Sales」によると6万6,295枚。

 オリコンとBillboardでは集計方法が異なるため一概には比較できないが、木村と香取ではテレビ露出量に雲泥の差はあれど、リアルなファンの数に差はないのかもしれない。

「SMAPきっての“歌うま”キャラで、弾き語りのイメージも強い木村と、SMAP時代、ソロパートが多いほうでもなければ、歌手活動に執着しているイメージすらなかった香取のセールスに大きな差がないというのは、なんとも感慨深いですね。“歌うキムタク”を求めているのは、熱心なファンだけなのかもしれません」(同)

 そんな中、来月行われる木村の初ソロツアー『TAKUYA KIMURA Live Tour 2020 Go with the Flow』の客入りを心配する声が上がっている。

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