元横綱・貴乃花光司氏の長男で、靴職人で芸術家でタレント業も行う花田優一氏が、自身のYouTubeチャンネルで“人気のなさ”を嘆いた。
花田氏は、昨年10月に自身のYouTubeチャンネルでトーク番組をスタート。しかし、初回から「最初、YouTubeはイヤだった」「YouTuberじゃねえよ、バカ野郎!」「YouTuber(人気)に便乗した、みっともない姿を見せてるわけですよ」「この期に及んでYouTuberですよ。終わったもんですよ。廃れましたよ、花田優一も」などと、YouTuberを卑下するような発言を連発。
その後も「『かっこよさ』って結局何?」「新年の花田優一2020」などのタイトルで週1ペースで動画を投稿しているものの、チャンネル登録者数は210人(1月8日現在)。YouTubeの収益化条件である登録者1,000人や累計1万再生には程遠い状態だ。
そんな惨状について、優一氏は今月3日に投稿された動画で「まあ、(登録者数が)伸びないねえ。嫌われてるなあ」と愁嘆。
しかし、「これどうやったら伸びんのかね? 奇抜なことをすればいいの?」「やってることは間違ってないと思うんだよ」「やってることはちゃんとプロフェッショナルなことやってるはずだし」と、すぐに“優一節”ともいえる前向き発言に切り替わり、自信を覗かせた。
「これまで『2年待ちの人気靴職人』などとマスコミにもてはやされてきた優一氏ですが、自身の不人気ぶりを数字で突き付けられ、さすがに気にしている様子。プライドも高そうですし、このまま数字が伸びなければ理由をつけて早々にやめるのでは?」(記者)